ベランダのハーブ

今年は、バジルが無事夏を越しました。
毎年虫に食べられて、あきらめかけていたのですが

青紫蘇だけは無事なので、バジルをそばに植えたら。。と思いつきました。


念を入れて、青紫蘇の広鉢に、陶器の細長い鉢に植えたバジルをのせました。



ローズマリーも香りが強いので、虫は近寄らないようです。




大根の種も春に植えて、花が咲き枯れた鉢に、ずっと水をやり続けたら
こぼれた種から芽が出て、また収穫できそうです。
これも辛味が強いせいか、虫は好まないようです。
芽がでて一ヶ月間は柔らかく、間引き菜として生食できました。
むずかしく考えず、鉢前面に満遍なく種をまき、込み合ってきたら
大きく育ったものから抜いていけばOKです。



我が家のベランダは、日の出から昼前までしか陽があたりません。
その場所で、一番活躍するのが「シクラメン
毎年11月から6月まで、咲き続けています。
最初は、花が終わって葉っぱが全部枯れてしまったら捨てていました。
でも、枯れない鉢がありました。
夏場は風通しを良くしたいので、枯れた鉢もそのままで一緒に水をやってたら
又葉っぱが出てきて。。。花屋さんのものより咲き始めが遅いのですが
綺麗に咲いてくれるのがわかりました。
花屋さんで、一番早く売られたものを2鉢買い足せば長い間楽しめます。

今年は、違うものを植えようと、土を乾かさないために水をやり続けた鉢に
昨日、新しい芽を発見。
シクラメンは生命力が強いんですね〜。寒い日も中に入れていないのに。。。