刺繍の帯2点

日記のお休み中、日本刺繍の作品展に出すための手作業に励んでいました。

1:家にあった古い染め帯に刺繍をプラス。


   前帯




もうひとつは、春の作品展に出したものと同じ柄。
色味を変えてみました。
前帯はまだ出来ていません。

今度は鮫小紋の残布を使用して、裏は紺の紬に。。

 櫻の芯が一部はみだした状態で仕上げたら形がくずれてしまったです

モチーフを拡大してレイアウトも変えたらバランスが崩れ
苦肉の策で落款を足してみました。
伝統産業の日の体験教室で作った京印章です。

カメラ修理してました

1ヶ月以上、日記をお休みしていました。
暑かった事もありましたが、カメラがフリーズしてしまい、修理に出していました。

幸いなことに
売店ソフマップ)での長期保障期限ぎりぎりで。。無料で修理できました。
中古購入だったのですが、長期保障がついていたのです。

長期保障は、購入金額まで修理代を出してくれるシステムです。

フルに使用している場合
保障期限ごろに、商品の消耗が目立ってきて。。
メーカーにとっては、廃盤に近い機種になるので
ラッキーな場合は、部品全部を取替えてもらえます。

ナショナルの小型ノートパソコンを修理に出したときは
XPの生産が終了するタイミングで。。
液晶の修理だったのが、他のものもすべて新品に入れ替えてもらえました。

私にとっては、長期保障はなくてはならないものです。

町家の地蔵盆

弘法市からの帰り道、正確な位置はわからないのですが
立派な町家が地蔵盆の準備中でした。

これから床机を出して、格子戸を外されるのです。
この町内の子供たちは、本物にふれられて幸せです。

島原・角屋

東寺へ行くのに、大きな道を避けて自転車で走っていたら
島原・角屋と書かれた駒札が眼に入りました。

立派なお屋敷。。大阪も含めて遊郭の有った地域に足を踏み入れたことはありますが
格調が違うように感じました。何か催しのあったときに訪れてみたいと思います。

場所は西本願寺と中央卸売り市場とに挟まれたエリアです。

21日、弘法さんの市

東寺の蓮池、まだ花が残っていて。。
猛暑の中、すがすがしく心を清めてくれる風景です。


弘法さんの市は、古着・骨董そして植木が有名です。

着物は見切りで1000円均一の箱が眼につきました。

野菜の苗、ここはもう冬仕度です。
おねぎは今から準備して冬に食べます。



天神さんに比べて、弘法さんでは商品のバリエーションが豊富です。
「おじゃこ」だけのお店、乾燥の違いで値が変わります。
8時まえに通ったら、行列が出来ていました。


先月はその近くに、完熟の桃が1個100円で売られていて
2個だけ買ったら、ほんとうに美味しくて。。
でも今回は出店していなくてがっかり。

今日、目立ったのは完熟トマト。
出荷できない柔らかさのものが持ち込まれています。
握りこぶしサイズが3個で200円。



刃物が強い日差しに目立っていました。