京の七夕・いのり星

「京の七夕」がはじまりました。

ボランティアのお仕事、本日は椹木町の南です。
「いのり星」の流れを堪能できました。

スポーツモードにしたら、綺麗に写真が写せました。




困ったのは手に取る人が多かったこと。ひとりが触ると
子供たちが次々に。。
いちばん困ったのは、雪合戦のように投げあいが始まったとき。。。

ブルーの光が飛びあって、大型の蛍のよう。。
確かに綺麗でしたけど。。

この時は大声で「投げるのをやめてください!!」と叫び続けたら
周囲の人が協力して止めさせてくれました。

京都の人が多かったのが幸いでした。
  さすが!!年の効!!! という人たちが健在です。


理解できない行動がいくつもありました。。


ゆで卵のように石にコンコン。。これは壊れてしまいました。


おじいちゃん・おばあちゃんと孫。。紙袋に次々と「いのり星」を詰めている。。
これは前日にひとつ持ち帰って、味をしめた って感じ。。


カップルの女性が、手のひらに「いのり星」をのせて。。本人は盗む気持ちはなかったでしょうが。。
可愛く装っているつもり? でも青い光が道を動いているのがとても目立ちました。。
黙認したら子供たちが真似る。。。



通りすがりの人に、子供が持って行ったとの忠告も受けていたし。。
「これ、税金つこたはますのやろ!!」
しっかり釘をさされました。




はじめてのイベントだけに、いろいろあります。



出入り口に「いのり星」が見られるように、手にとれるようにスペースを設けて
出来れば実費で販売しては。。と主催者に申し入れておきました。

初日は「いのり星」20個紛失。
今日は壊れて(光が消えて)いるものが目立ちました。
すごく浅い川であることが、暗くて見えないせいでしょうか。。


「いのり星」を川から拾って、流れに力をこめて投げつける人が目立ちました。

ストレスかかえたはるのかな〜。