学生下宿
私の担当は、東一条と鞠小路を中心としたエリア。左京区役所の近くです。
大きな道は通ったことがあるけれど、細い道に入ったのははじめてです。
帝国大学時代のものらしき、寮と下宿(アパート)
独特の雰囲気で。。。私の、散歩場所が増えました。
町家をこわして新築するのではなく、大改装して住んでいる。。。
新築に変えても
「鍾馗さん」が壁にはめこまれていたり。。
松の木を残して、その横の壁に「うだつ」が嵌め込まれたり。。
塀や門だけ古いまま残したり。。。
家への愛着が、いろんな部分でみられました。
門構えの中に、立派な玄関があるのは
きっと書生さんを住ませていた家なんでしょうね。。。
写真を写すには、生活感がありすぎて、控えました。